……つくづく思う

私のバイブルは多分峰倉かずや先生のマンガなんだと実感する。今日WILD ADAPTERの新刊をよんだせいなんだと思うけれど。
峰倉先生の作品に出会ったのは小6の時。ちゃんと読み始めたのは確か中学受験が終わって暇になった頃だと思う。友達が貸してくれたんだ、最遊記を。いつの間にかその世界観に引きずり込まれてさ、原作一応集めたし(笑)
キャラに惹かれるようになったのは少ししてからだったと思う。最初は世界観や言葉の使い方に圧倒された。回想とかのシーンで使われる言葉の虜になったんだろうな。コマ割りのしかたとか何もかもに圧倒されて、キャラが発するセリフにも重みを感じて。
とにかく私の中で峰倉先生は凄く大きな存在になった。
詩を書く時のきっかけになったりもした。色々な事を考えた。


今好きだ、と胸を張っていえるのは最遊記ではなくてWILD ADAPTERだったりする。
最遊記からも多くの事を学んだけれど、WAの方が深く考えさせられた。1巻ずつで話が完結してるから早く新刊出してよ、なんて思わない(笑)新刊でるまでは既刊を読み直して深く考える時間だから。
新刊、おすすめです(笑)ってか峰倉マンガ好きな人には最遊記だけではなくこの作品もよんでもらいたいなぁ、なんて。


馬鹿みたいに語ってますがこれ、現実逃避ですから。うぎゃ。
勉強して来ます、あい。