十六夜記:譲くん十六夜ED

えー何だかまだ余韻覚めやらぬ中で書こうかと思います。見てきましたよ、譲くんルート。
選択肢を全く迷わなかったな、私。最後の選択肢はちょっと危なかったけど自分の命を捧げることを選びましたとも。終章に入ったあたりで涙腺緩みかけてきて、譲くんの二人っきりで話すところなんかもう半泣き。それから清盛と戦ったんだからなんか良くやった、自分(笑)景時さんルートが終わってからちょっと敵の強さを「強い」に変更したので(←ちもり対策。今のうちからやっておくことをお勧め)前より清盛強くなった印象を受けました。ちょうど良かったかな。
それでだよ。清盛戦が終わった後だよ問題は。白龍と譲くんがひたすらトーク。なんか清盛と戦う前に譲くんから「白龍の神子は自分の命と引き換えに白龍を召喚することが出来る」っていわれた時点で予測は出来たのですが譲くんがあまりにも強く引きとめてくれるので涙のストッパーが壊れました。それでも私は守りたかったから・・・っと余韻に浸ってると譲くんの語りのはじまりはじまり。なんかもう譲くんをここまで苦しめたのね、私とか思うと涙止まらなくて。最初に譲くんが庇って死んじゃうところとか思い出したりして。それでなんかもう涙止まんないの。そうしたら何。白龍の逆鱗?!ってところでED。その後はもう嬉し泣きですよ。うわー再会できたよ良かったよ。それも今度は何、自分が守った世界で暮らすと、つまり残留EDですよね?!うーなんかもう泣いた。一番泣いたのは語りですかね。涙止まんない。家族いなくてよかったよ(笑)
一番最初に庇った時の傷の話を持ってくるとは思わなかった。これは驚いた。なんかもう負けました。白虎の2人には負けました。泣きっぱなしだよ。どうしよう。景時さんのときは物凄い幸せな感じで譲くんのときは感動の再会ですよ。今回のメインは白虎なのではないか・・・(しつこいから)
っていうかなんというか。この2人ってさ、譲くんと望美ってさ自分はどうでもいいからせめて相手だけは、って姿勢が徹底されてるよね。屋島で譲くんが死んじゃうときも根本にはその姿勢があるんだろうし。今回はその逆バージョンですよ。望美が居なくなっちゃうの。なんか二人とも同じ境遇味わったからもうお相子ですかね。けどやっぱりどちらかが居なくなったら駄目なんだってことが分かればいいかな。「貴方に逢いたかった・・・それだけです」って言われたらもう泣くしかありませんって!!!
っていうか。平泉全く持って掠ってないんですよね、このルート。微妙に秀衡さんが懐かしいです。藤原秀衡さん。あの人本当にいい人なんだって!!(じたばた)泰衡と銀も微妙に懐かしい。だって私平泉EDと景時さん十六夜EDしかみてないもんね。
少し休んでから銀ルートを頑張ろうかなと思います。三草山からやり直しかな。うし。
微妙にまだ余韻残ってます。2つ目の蜜月には上手いこと白龍に惑わされました。だってなによ、みたいな。偵察にいくのでよかったのか、私正面から突っ込んでた(苦笑)
次はまた平泉か・・・少し怨霊強いんだよね。熊野より強くて当たり前なんですがね(熊野とくらべるんかい)